投資に興味を持った理由について
みなさん、投資していますか?
投資ってなんでしょう?
筋トレをして健康な体を目指す、勉強をして資格を取り給料を上げる…これらは自己投資ですね。
若いうちは貯金をしないで自己投資をしろ!
これはよく聞きますよね。
でも、一番ピンと来るのは”お金”の投資じゃないですか?
僕はそうでした。
投資をしている人=投資家=お金のいっぱい持っている、頭が良さそう…。
こんな感じのイメージですね。
そして絶対に自分が関わる事も無いだろう…そう思っていました。
そんな僕がなぜ興味を持ったか?
ある日祖母から、「お金を毎月貯めてあげるから、証券会社に行こう」と言われました。
祖母は僕にお金を残すために毎月貯金をしてくれるのだと思い、「いいよ」と返事をして一緒に行きました。
そこで行ったのが証券会社、その時した契約が”つみたてnisa”でした。
しかし毎月お金を出してくれると思ったら、初めに10万渡してくれたのを最後に、その後は自分のお金、口座から引き落としが始まりました。
これに関しては祖母に騙された感もありましたが、結局きっかけになったので良いとしましょう。
自分のお金はどのくらい貯まっているか…?それが気になり口座を毎日見ていました。
そうすると、あら不思議、増えていたのです。
そうです、これは紛れもなく”投資”でした。
自分のお金を使っている事から、正しい資産の扱いに対する知識が必要と感じ始め、少しずつ勉強を始めました。
その後幸か不幸かコロナショックが起こり、持っていた資産がかなり減っていました。
しかしその頃には、ドルコスト平均法・長期投資のメリット・複利について学んでいたため、パニックになる事無く、我慢する事が出来たのです。
これが興味を持ったきっかけです。
この分野を若くから知っているほど良い事はないと今は感じています。
ただし、正しい知識を持っていればですが。
ありがとうございました。